開園して3か月が経ち、段差や水はけ硬さが気になっていた園庭の手直し工事を実施しました。
今までの園庭は真砂土という山土でよく小学校の園庭に使われています。
今回は専門家に相談して、地面の下に透水管を入れて雨水の通りをよくして10cm近くあった通路との段差を半分は真砂土・半分を洗い砂・川砂で敷きつめました。
真砂土を入れたのは川砂だけでは柔らかすぎる為、そして、半分を洗い砂にしたのは、衛生的で柔らかく、子供たちが転んでもクッション性が高いので大きなケガになりにくいからです。
段差解消し水はけもよくなり何より子ども達が裸足で遊んで足腰が強くなるような園庭になりました。