スタッフブログ
AED講習会
2019-06-14
東海地方もいよいよ梅雨入りし、蒸し暑い日々が続いていますね。
この時期は、肌寒さや蒸し暑さを感じるときですので、健康管理にも気をつけていきたいところです。
そこで、本日は、当園の看護師さんについてのお話をしたいと思います!
当園には、安心してお子さまをお預けいただけるように、看護師が常時在籍しています。
様々な体験を通して、子ども達は成長します。育ち盛りのお子さまたちにとって、小さなけがは、つきものです。
そんな時にも安心してケアができるよう、経験豊富な看護師の先生が活躍してくれています。
当園の看護師さんは、大病院の小児科ER、NICU・GCU(新生児集中治療室)、小児科などでの勤務経験があり、AEDのインストラクターの経験がある先生です。
子どもたちのことを細やかにケアしてくださる優秀な先生が在籍していることで、当園は、保護者の方にとっても安心してお任せいただける環境ではないかと思います。
そんな先生に、先日、スタッフ全員でAEDの研修会をしていただきました。
その時の様子を少しご紹介します
まずはAEDの使い方の流れや、使用方法の説明を受けました。
次にスタッフ全員が交代して、実際にやってみました。
声を掛けるなどして、実際の状況をできる限り想定しながら行いました。
震災や、自然災害など、私たちの胸を痛める出来事が起こるたびに、もしもの事態への備えは、日ごろの継続した訓練が欠かせないと感じます。
AEDを使用する機会が今後一度も起こらない事を祈りつつ、万が一何かあったときにもスムーズに行動できるよう、避難訓練や、AED講習会などを今後も定期的に実行し、慌てることなく対応ができるよう、継続した訓練を実施したいと思います。
