スタッフブログ
SukuSuku Pajama Party
2019-03-19
春の到来を感じる今日このごろ。
今年度も無事に終わろうとしています。
進級を目前に、楽しい思い出づくりをと、Sproutsクラスの子どもたちがアイデアを出し、先日、パジャマパーティーをしました!
楽しそうな子どもたちの様子をお届けします
みんなそれぞれ寝る時に大切にしているおもちゃやぬいぐるみを持ってきて、2クラス合同で、みんなの前でお気に入りのおもちゃを紹介する”Show&Tell”を行ないました。
色や手触り、どんな風にいつも遊んでいるか、などを、みんなの前で英語で発表します。
Show&Tellは、「先生のお手本を見て、まねをする」という日本の教育スタイルとは違い、「自分で言いたいことを考え、発表する」という欧米では主流の教育方法です。
与えられたものではなく、自分のお気に入りについて話すことで、自分から話したい!みんなに伝えたい!という気持ちが芽生えます。
そしてこの伝えたいと思う気持ちが、英語の発話に繋がります。
相手にどのように伝えれば、自分の伝えたいことが伝わるのかを考え、論理的に物事を伝える力も身に付きます。
このような思考及びプレゼンテーション力は、一般的に日本人は苦手とされており、これからのグローバル社会を生き抜く子どもたちにとって、積極的に身につけたいスキルの1つであると言えるでしょう。
スクスクでは、4歳児クラスから、本格的にShow&Tellのプログラムが導入されます。
英語力だけでなく、さまざまなスキルを養うことのできるこのプログラムは、今後も継続して行なう予定です。
またそのときに、ブログでも詳しくお伝えしようと思います
みんなでごろごろ、いつもと違う雰囲気で、とっても楽しい思い出ができたようですね!
