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スタッフブログ

節分

2022-02-17
2月3日は節分。
邪気を払い無病息災を願う【節分】には豆をまくのが一般的ですが、なぜ豆をまくようになったのか・・・。

古来より日本人は五穀の象徴である豆に神が宿ると信じており、【豆をまく=魔目(鬼の目)を滅ぼす】や【(まく為の)豆を炒る=鬼の目を射る】という意味から豆をまくようになった、という説があるそうです。(※諸説あります。)

節分の豆まきが終わったら1年の厄除けを願い、「年取り豆」といって自分の年齢よりも1個多く豆を食べ、新しい1年がより良い年になるように願います。
さて、Seedlingsの子どもたちにとっては初めてのPreschoolでの節分イベント。
先ずは【節分】ってなんだろう?から始めます。
【節分】が終わったら暦上では春であること、鬼に向かって豆をなげることなど、先生が絵本を使って分かりやすく話しました。
【節分】のお話しを聞いた後・・・
鬼がクラスにやってきました!
無病息災を願い、子どもたちみんなで(豆ではなく)カラーボールを投げながら大きな声で『鬼は外、福は内』!
子どもたちの声にびっくりした鬼は退散~
鬼が退散するとジャンプをしたり手を叩きながら大喜びしていた子どもたち。
みんなとても上手にボールを拾って投げていました!

Seedlingsの子どもたちにとって思い出に残るスクールイベントの1つになりました。
これからも通年をとおして、子どもたちが日本の伝統や文化に興味を持ち、親しみをもって触れ合えるイベントを考えていこうと思います。
株式会社あんじゅ
SukuSuku English Preschool 浦里
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