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FUNNY SOCKS DAY!!
2021-11-30
【Funny Socks Day】
日本ではあまり馴染みのない日(言葉)ですが、Funny Socks Dayとは面白い靴下・珍しい靴下・不思議な組み合わせの靴下など普段履かないような靴下を思い切って履いて自分自身を表現する日です。そして、1人ひとりがユニークで個性的であることを認め、お互いを尊重し合う日なのです。
イギリスでは反いじめ週間(11月中旬)に個人を認め合い、尊重することの大切さを教えるため各学校の重要イベントとしてFunny Socks Day(Odd Socks Day)が盛り込まれています。その他にも国連が制定した3月21日の世界ダウン症の日に、アメリカやオーストラリアにある多くの学校や職場で、ダウン症についてたくさんの人に関心をもってもらい、ダウン症についての知識を得たり、ダウン症の人たちに寄り添う人たちが増えることを願い、積極的にカラフルで魅力的な靴下を履く日でもあります(Crazy Socks Day)。
SukuSuku English Preschoolでは、Funny Socks DayのためにBlossoms(5歳児)クラスの子どもたちみんなでカラフルでユニークなアイデアいっぱいの靴下をデザインし、製作しました。
みんな思い思いにカラフルな糸をまきつけたり、ふわふわのボンボンをつけたり、子どもたち1人ひとりの個性が光る靴下が完成しました!
迎えた11月30日のFunny Socks Dayイベント当日は、レッドカーペットを歩いてみんなに靴下をお披露目しました。
子どもたちは、お友だちがどんな靴下を履いているのか興味津々で見つめ、自分の前を通ると拍手で迎えます!
「犬を飼っているから犬のデザインにしたの!」とか、「キラキラが好きだからたくさんキラキラをつけてもらった!」など。
子どもたちのLIKEが至る所に散りばめられたアイデア満載の靴下ショーは、とても見ごたえがありました!